MacでのJavaプログラム実行手順
今回は、MacOSでのJavaプログラムの実行手順を紹介します。
(恥ずかしながら最初に実行するとき、なかなか時間かかったので、、)
恥ずかしながら、私がハマったポイントは、、
移動したいディレクトリパスがわかんないため、ディレクトリが移動できない。。TT
でした、、
これは、ドラッグ&ドロップで解決することができました!!
(なんと、UIで解決できるとは、、)
【手順】
1.Javaプログラムを作成
2.ターミナルのカレントディレクトリを確認
3.コンパイルと実行
1.Javaプログラムを作成
ここでは、実際にコードを作成してみます。
今回は、テキストエディターのAtomを例にします。
【参考までに、、】
Atomのダウンロードは、こちらから、、
https://atom.io/
インストールしたいPCでダウンロードしてください。
Atom側が勝手に、OSとVerを判断してくれるので、簡単にインストールできます!
なんでもいいので、テキストエディターで下記のソースプログラムを記載します。

個人的には、使いやすいです!
//コピー用
public class HelloWorld {
public static void main(String args[]) {
System.out.println(“Hello World!!”);
}
}
プログラムが書けたら、これを保存します。
プログラムの保存先が重要です!
今回は、「書類」-「Java」に、「HelloWorld.java」として保存します。

「HelloWorld.java」として保存。
ここでは、拡張子の「java」を忘れずに付与してください。
2.ターミナルのカレントディレクトリを確認
次に、ターミナルを開いて保存した「HelloWorld.java」を確認します。
まず、ターミナルとFinderを開きます。
ターミナルで、「cd」と入力し、
Finderで「HelloWorld.java」が保存されている階層を開き、
フォルダアイコンをターミナルへ、ドラッグ&ドロップします。



cd・・・ディレクトリの移動
ls・・・現在いるディレクトリのファイルを確認
※cdとディレクトパスの間には、必ずスペースを入れてください。
ここまでくれば、あとはJavaプログラムを実行するだけです!
3.コンパイルと実行
lsで「HelloWorld.java」を確認できたら、コンパイルから実行してみます。
下記のように表示されれば、成功です!

javaでソース内に記載した、「Hello World!!」を表示させます。
//コピー用
//コンパイル
javac HelloWorld.java
//ソース実行
java HelloWorld
javac・・・javaソースをコンパイルし、classを作成
java・・・javaコードを実行
あとは、色々ソースコード書いて実行してみてくださいね!!
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